【やめとけ】長期インターンは正直きつい。それでも絶対にやるべき理由。【大学生の経験談】

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「サークルやゼミに加えて長期インターンまでするのは絶対きつい。。」
「長期インターンなんかやりがい搾取だからやめとけと言われた。。」

このように思って長期インターンに踏み出せない方は多いかと思います。

実際、大学生で長期インターンをしているのは全体の3%ほどと言われています。

おそらく「普通のアルバイトよりもきつい。」というのは間違っていないかと思います。

しかし、僕はそれでも絶対に長期インターンはやるべきだと感じています。

大学1年時から生活のほとんどの長期インターンに捧げてきた僕の経験を最大限に活かし、その理由を徹底解説していきますので最後までご覧ください!!

※強い主張も出てきますが、あくまで、まだ広い社会を知らない筆者の主観です。。

目次

長期インターンはどうキツイの?解決法も提示!

今まで5社ほど長期インターンを経験してきた僕が長期インターンがキツイ理由や、「やめとけ」と言われてしまうを上げていきたいと思います。

  1. 責任が伴い、キツイ
  2. 業務量が多くなり、キツイ
  3. 思っていた環境と違い、キツイ
  4. 周りの学生が優秀すぎて、キツイ
  5. 人間関係が上手くいかず、キツイ(企業による)
  6. 稼げなすぎて、キツイ(企業による)

それぞれ詳細に見ていきましょう!

責任が伴い、キツイ

僕が普通のアルバイトと比べて一番のギャップを感じた点が「業務に責任が伴う」という点です。特に1年目、2年目のベンチャー企業だと仮に大学生や未経験であっても戦力として見られています。

そのため、ただ与えられたタスクを何も考えずにこなしていくだけでは評価されず、自分で考えて何をすべきか、課題をどう解決するかを判断・決定する必要があります。

また、企業外部のクライアントと関わる場合、その相手方にとってみれば自分が学生かどうかなど関係ないのです。しっかりとした対応と責任が求められるため、このプレッシャーが当初は正直キツイ、と感じてしまいました。

想像以上に求められることが多く、企業として外に出せるよう高いレベルを要求されることもよくあります。

また、上司や社長から成果や過程に対してフィードバックを貰う機会が非常に多くあります。アルバイトでは中々ない経験のため、これをダメ出しと捉えてしまったり、叱られたと感じてしまいキツイと感じてしまったり、「長期インターンはやめとけ」と言われてしまうのかもしれません。

解決方法

  • 失敗を恐れないこと
  • むしろプレッシャーを楽しむ
  • 結果を出して自信に変える

といった解決策があると思います。学生側が言うのはおかしいかもしれませんが、インターン生に最初から失敗しない完璧な業務は求められていません。むしろ失敗した後の処理や態度、そこからの成長を見てくれるはずです。

業務量が多くなり、キツイ

上記の責任が伴う、という点と関わってくるのですが、ベンチャー企業や小さいチームだと裁量権が非常に大きいため、自分がやらなければいけないことも増えてきます。

僕が今まで経験してきた企業では学生でありながらチームのリーダーとしてフルコミット(週40時間以上の勤務)を求められるような環境もありました。学生は大学の授業があることがほとんどですから、休学する人や、平日夜や土日に出社をする人もいました。

また、未経験から入社した場合、何も分からない状態なので業務に関する勉強をしなければなりません。

ただでさえ授業やサークル、部活などで忙しいのにこの業務量は中々キツイ、と感じる場合、「長期インターンはやめとけ」と言われてしまいます。

解決方法

  • インターン先をもう少し業務量が少ないところに変える
  • 裁量を一時的に減らしてもらう
  • (自分がいなくても回る仕組みを作ってしまう)

というような解決方法があるかと思います。

また、未経験から入った場合は、「まずは仕事に慣れるために簡単な課題やタスクから入りたい」と先に伝えておきましょう。

上記を踏まえて、学生時代に本当にやりたいことを今一度考えてみましょう。「業務量が多くキツイ」と思ってしまっている以上、長期インターンをやることが最適解ではない可能性が高いです。長期インターンや就職だけが大学生活ではないですし、とにかく自分が現在から未来に渡って楽しいと思えるような環境に身を起きましょう!

思っていた環境と違い、キツイ

ベンチャー企業やスタートアップは自由で裁量があってスマートでキラキラしているイメージを持たれている方もいるかも知れません。

しかし、実際にやることがテレアポ1日に100件や、ライターとしてWebメディアに記事を草稿し続ける仕事、など地道で泥臭い作業のこともあります。

未経験の学生でスキルもないうちは他の優秀な社員や優秀なインターン生が作り上げた仕組みの上にあるタスク系の仕事しか振られないことが多いです。

最初にこのような課題を振られて、思っていた環境と違う、スキルが付かなそう、と思ってしまい、キツイと感じてしまいました。

解決方法

  • 面接時に、「実際に私が入って最初にやる具体的な業務は何ですか?」と聞いておく。
  • 上司や社長に「自分はこういうことがやりたいんだ」というのを伝えてみる。

まずは面接の時に上記のような質問しておきましょう。そこで自分の想定と現実とのギャップを埋めておくことが重要です。

また、意外と主体的に発言をしてみると通ることが多いのが、ベンチャー企業の良いところなのかなと思います。

それでも叶わない場合は企業を変えるのも手かもしれません。

周りの学生が優秀すぎて、キツイ

最初に、長期インターンに参加する学生はほとんどいない、少数派であると述べました。僕はこの少数派の学生は優秀である確率が非常に高いという印象を持っています。

僕が経験してきた企業で長期インターンをしていた学生は学歴も良い上に地頭が良いという学生が本当に多かったです。

インターン時代の友達は起業している人が3割、超大手外資コンサルみたいな企業に行く人が3割、インターン先の企業で事業責任者や執行役員まで上りつめている人が2割、行方不明(笑)が2割くらいの割合です。(行方不明がいるのが「長期インターンはきつい」を表していますね、、

その上、主体性や積極性もあるため、最初は劣等感を持っていました。周りの学生が優秀すぎてキツイ、と感じてしまっていました。一般的には優秀な人でさえ成果が残せない現状を見ると現実を見たくなければ「長期インターンはやめとけ」となるのかもしれません。

解決方法

  • 周りの学生と比べない

周りと比べて劣っていることに目を向けるのではなく、自分がどのようにすればパフォーマンスを発揮できるのかを考えると良いのかなと思います。

また、正直「長期インターンに参加しよう!」と思っているだけでいわゆる「意識高い系」には入れているので大丈夫だと思います笑

人間関係が上手くいかず、キツイ(企業による)

意外とキツイと感じるポイントで抜けがちなのが、人間関係です。

企業によって、企業文化や職場の雰囲気、人の雰囲気が大きく変わります。自分だけノリが違う、学生のテンションが違うなど要因は様々ですが、価値観の違うばかりだと孤立してしまう可能性が高まります。

正直働く場所で孤立すること以上にキツイものはありません。気の合う友達を作れないと気軽に質問できる人もいなくなりますし、積極的に手を上げて何かを行う機会も少なくなってしまいます。

解決方法

  • 面接時に必ず雰囲気感は聞いておく

面接をしてくれる人に学生はどのくらいいるのか、勤務している人の全体的な雰囲気感はどのような感じかを尋ねておきましょう。

もし可能なのであれば、オフィスに一度訪れてインターン生がどのように働いているのかを確認しておくと良いと思います。

稼げなすぎて、キツイ(企業による)

これは企業にもよるのですが、未経験から入った場合、「週3日、8時間以上で月3万円」みたいな労働基準法ガン無視企業がありました。

正直これは極端な例ですが、時給換算するとアウトな企業は少ないとはいえあるかと思います。「今すぐ手元のお金が欲しい」という方にとってはキツイ、「長期インターンはやめとけ」と感じるポイントかも知れません。

解決方法

正直、これに関してはその企業内で給与が上がらなそうであれば、辞めるということくらしか思いつきません。

ただし、このような企業であっても、自己成長の機会があるのであればやる価値はあります。因みに、自分は最初のエンジニアインターンは無給でもいいから入りたいと思っていました。

これだけきつくても長期インターンをやるべき理由

ここまで長期インターンがきつい、辛いという負の側面ばかりを述べてきました。

しかし、僕は大学生は長期インターンをやるべきだと強く思っています。ここからはその理由について詳細に解説していきます!

長期インターンを絶対にやるべき理由
  1. 圧倒的に成長できる
  2. 就活は無双する
  3. 優秀な学生と繋がれる
  4. 自己分析が進む
  5. 業界や企業、ビジネス構造への理解が深まる
  6. 基本的なビジネススキルが身につく
  7. 時給や給与が高い(企業による)

それぞれ詳細に見ていきます!

圧倒的に成長できる

この点が一番大きいです。先に述べたように、長期インターンは普通のアルバイトに比べて求められることが多く、責任も伴いキツイです。その分、自分なりに試行錯誤して業務に当たる必要があります。

抽象度の高い課題に対して論理的に深く思考をし計画を立て、地道に泥臭く行動に移していくという経験は非常に貴重なものとなります。

さらに、裁量が多く与えられているため、企業側も学生に成長してほしいと願われていることが多く、丁寧なフィードバックが貰えます。自分の良いところ、悪いところを早い段階で知ることができ、改善していくことができます。

注意点としては、一定の業務時間や成果を出していないとこのようなコアな課題に取り組ませて貰えないという点です。学生側は、適当にタスクをこなすのではなく、長期インターンを通してどうなりたいかという目的意識を持った上で、とにかく成長したい、企業に貢献するのだという気持ちを持って望むことが必要です。

就活は無双する

長期インターンを真剣に取り組んでいれば、就活は基本無双します。ただ、これも注意が必要でただ目的意識も持たずタスクをこなしていただけの長期インターンでは就活で話すこともなくなるでしょう。

長期インターンに対して良い取り組み方をする→圧倒的に成長する→さらにインターンで密度の濃い経験が出来る→結果的に就活に強くなる。という感じです。

長期インターンをやれば自動的に就活で強くなると言うわけではありません。

お世辞にも高い学歴ではなかったインターン時代の友人が長期インターンに本気で取り組み、結果的にIT系のメガベンチャー企業へ入社していたということは身の回りでよく起きています。

また、日々の生活の中で自己分析が進むから本音ベースで今後やりたいことがスラスラと話せるようになり、就活に強くなるという面もあるかもしれません。これについては次の章でも解説していきます。

自己分析が進む

長期インターンに参加していると、「自分が本当にやりたいことは何だろう、何をしているときが楽しいんだろう」、「自分はこういうところに強みがあるけど、こういうタスクは苦手だな」というようなことを日々嫌でも感じます。

このような日々を送っていると、就活の時期に自己分析を焦ってやる必要がなく、どのような企業でどのようなことをしたいかというのが明確になっていました。

また、そもそも長期インターンへ参加する際に自己分析をする必要があります。僕は大学1年の春何も知らずに長期インターンの面接を受けたら粉砕されました(笑)

その悔しい経験から自己分析をすることで、自分が何者でどうなっていたら幸せなのかということを考えるようになりました。

優秀な学生と繋がれる

長期インターンに参加する学生は基本的に所謂「意識高い系」です。しかし意識高い系の中には本当に優秀で地頭の良い方がいます。そのような優秀な学生と接点を持つことは自分のキャリアの中でも非常にメリットとなります。

今でも昔のインターン時代の起業した友人から開発の案件を頼まれたりします。

オフラインのインターンなどでは昼食などを学生で一緒に取ることが多く、そこで仲良くなることが多いです。

注意点としては、優秀な学生は時に「斜に構えている」ことがあるということです(笑)

芸人の方がよくいう「尖ってる時期」みたいなものだと思います。そのような部分だけに憧れて謎に所属大学の学生にマウントを取ると孤立してしまうので気をつけましょう。

業界や企業、ビジネス構造への理解が深まる

当たり前の話ですが、自分が所属している企業の業界やビジネスモデルについて詳しくなります。業界の知識を第三者視点ではなく、肌で感じた経験として触れられるのでより深い情報を知ることができます。

僕はITベンチャー企業の特にWebメディアを運営する企業からインターンを始めたので、その界隈やベンチャー界隈には同い年の人よりは少しだけ詳しい自信があります。

また、インターンを実施しているような企業では定期的に社内勉強会みたいなのが開催されており、Webの基本的な知識であったり、ビジネスについての勉強会、スプレッドシートの関数の勉強会、プログラミング系の勉強会が開催され、非常に勉強になりました。

基本的なビジネススキルが身につく

長期インターンでは、社内での上長やクライアントとのコミュニケーションを取る必要があるため、基本的なビジネススキルが身につきます。

言葉遣い、名刺交換、メール対応は最初の方は僕は苦手なので、キツイと感じていましたが、今思えば早い段階で経験することができてよかったと感じています。

時給や給与が高い(企業による)

先程述べた給与が低いことがあると正反対なのですが、企業によっては、学生であっても成果を出している人に対しては時給や給与をどんどん上げていくという方針の企業もあります。

そのような企業では裁量権や責任が大きくあり逆に言えばキツイ・辛い環境とも言えますが、その分成長も出来るでしょう。

注意点としては給与だけを見て判断してはいけないという点です。

学生時代はあくまで将来への投資期間なので、将来なりたい自分像へ近づくのであれば多少給与が低くても挑戦するべきだと考えています。

長期インターンをやめておいたほうがいい人の特徴

ここまで「長期インターンはやめとけ」、「長期インターンはきつい」と言われてしまう理由とそれでも長期インターンをやるべきだという主張をしてきました。

ここでは、これまでの解説を踏まえて長期インターンをやめておいたいい人の特徴について考察していきたいと思います。

【やめとけ】目的や目標が明確ではない

まず「長期インターンはやめとけ」と言われてしまうような人の特徴として挙げられるのは、「目的や目標が明確ではない」人です。

結論から言うと、長期インターンは目的や目標がないと全く意味がない活動になってしまいます。

目的や目標がないとただ与えられた仕事や業務をこなすだけになり、成長の機会を逃してしまいます。
また、目的や目標をインターン先の上司や同期に伝えておくことで、充実したフィードバックを得られることができます。

ぜひ、長期インターンを意味のあるものにするために、「なぜ長期インターンを始めたいのか」、「自分がどうなっていることが理想なのか」といったことを考えてから挑みましょう。

【やめとけ】長期インターンをただの就活の手段として考えている

次に「長期インターンはやめとけ」と言われてしまうような人の特徴として挙げられるのは、「長期インターンをただの就活の手段として考えている」人です。

まず最初に言っておくと、「長期インターンをやっていた」という事実それ自体が就職に有利に働くわけではありません。

長期インターンは、学んだことを現場で活用し、自己成長を達成するプロセスに過ぎないのです。長期インターンでの成長や具体的なエピソード、具体的に残した結果が結果的に就活に有利に働くということなのです。

そのため、「長期インターンをただの就活の手段として考えている」人は長期インターンをやめとけと言われてしまうかもしれません。

【やめとけ】お金(時給)にしかこだわりがない

次に「長期インターンはやめとけ」と言われてしまうような人の特徴として挙げられるのは、「お金(時給)にしかこだわりがない」人です。

確かに、長期インターンは稼げる企業で働けば時給もどんどん上がっていきます。しかし、時給だけで言うと居酒屋やカフェの方が高いことも往々にしてあります。

例えば、僕がいわゆるブラックインターンで業務をしていたときは時給換算300円程度のこともありました。(流石にこのレベルの時給の場合は辞めることをおすすめします笑)

最低限の時給であっても、自分の成長機会や自己投資だと捉えられる人のほうが長期インターンに向いていると言えます。

【やめとけ】受け身の姿勢で働こうとしている

次に「長期インターンはやめとけ」と言われてしまうような人の特徴として挙げられるのは、「受け身の姿勢で働こうとしている」人です。

受身の姿勢とは、与えられたタスクをこなすだけで自分で考えて行動しない姿勢です。

逆に主体的な姿勢とは、むしろ自分でタスクを創り出し、それを解決する方法や策を考え出したり、周りの人を巻き込んで仕事を行う姿勢のことです。

「受け身の姿勢でとりあえず業務をこなしておけば勝手にいい経験が積める」と考えている人にとっては、長期インターンはやめておいた方が良いかもしれません。

企業側も主体的で積極的な人に責任や裁量のある仕事を振っていきます。

【やめとけ】他に頑張りたいことややりたいことがある

次に「長期インターンはやめとけ」と言われてしまうような人の特徴として挙げられるのは、「他に頑張りたいことややりたいことがある」人です。

長期インターンは深い学びや成長の機会を提供しますが、時間と労力を要求します。

大学生活では、学問や研究に没頭したり、友だちと想い出を作ったり、海外留学をしたり、アルバイトを全力でしてみたりといろいろな過ごし方があり、そこに正解はありません。

長期インターンはあくまで一つの選択肢で、自分自身の目標や興味が他にあるなら、それを選択することが最善かもしれません。

長期インターンはキツイ、やめとけに関するQ&A【知恵袋】

長期インターンは何ヶ月から?

長期インターンは最低でも6ヶ月ほど勤めないとあまり意味がないことが多いです。

長期インターンで得るべき経験というものは、「目標を設定し、それに対してどのようにアプローチをして、実際にその目標が達成できたのかを確認する、そしてその結果を振り返る」という一連の流れなのです。

それを経験するためには少なくとも6ヶ月程度は必要だと思います。

長期インターンを3年秋から始めるのは遅い?

長期インターンを始めるのに時期が遅いということはありません。ただ、就活に活かしたいという人に関しては少し遅い可能性もあります。

就職活動自体が3年夏頃から始まるので、長期インターンをアピール材料にするには期間が足りなくなりがちです。

しかし、長期インターンで実戦経験を積む、スキルを付けるという意味では3年秋からでも全くもって遅くありません。

実際、就活がほとんど決まった後に長期インターンを始めて入社後に即戦力として活躍している友達がいました。

長期インターンは大手企業ではやってないの?

基本的に大手企業の長期インターンはあまりオススメ出来ません。

まず募集が少ないですし、もし受かったとしても定型的な仕事をすることが多いです。裁量と責任を持ってやりたいことをできるのはベンチャー・スタートアップ企業が多いです。

さらに、小さい会社だからこそ一体感が生まれインターン先の先輩や社長、仲間と仲良くなることが多く楽しめます。

長期インターンをガクチカにするにはどうすればいい?

結論、ガクチカにすることは可能です。実際僕はガクチカに長期インターン以外のことは書いてません。

正直まだ長期インターンをガクチカにしている人はそこまで多くない印象です。

ほとんどの学生がやった方がいいとは知りつつも何かしら他にやることがあって出来ていないので、長期インターンの経験をしっかりと話せれば他の学生の差別化ができ、ガクチカになり得ます。

長期インターンの面接はどれくらい落ちる?受からない?

長期インターンの面接は思った以上に落ちます。僕は長期インターンに何十社と応募して何十社と落ちてきました。面接には全然受からないということもザラにあります。

結果的に就活の面接もかなり慣れた状態で行うことが出来るので落ちても前向きに捉えていきましょう。

まとめ: 長期インターンはキツイが絶対にやるべき

僕は現在大学4年生ですが、1年生の時に留年しているので実質長期インターン歴は5年目で企業数でいうと5社程度を経験してきました。ここまで長く長期インターンをやっている学生はあまりいないのではないでしょうか。

そんな自分だからこそ話せる長期インターンのキツさとメリットの解説でした。実際にこの記事を見てインターンをやってみたいと思った方は以下のようなサイトでインターンを探してみましょう。

利用したサイト
  • JEEKインターン
    • 僕はJEEKのキャリアアドバイザーなる方に相談するところから大学生活を始めました(笑)
  • Wantedly
    • IT企業やベンチャー企業が多いです。現在行っているインターンはこちらで採用していただきました。
  • ゼロワンインターン
    • 正直募集を見たことある程度ですが有名どころです。
  • infraインターン
    • こちらも募集は見たことがある程度です。
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